癒やし空間 まつりか(有限会社MATSURICA)

西野亮廣さんを香川に招いた特別講演会

サービス業

「対話」が生んだ、経営者たちの気づきの時間

 令和8年1月30日、高松市の「癒やし空間まつりか」にて、西野亮廣さんをお招きした少人数限定のクローズドな特別講演会が開催されました。

 当初はただお話を聞く講演会として設計されていたこのイベント。

 しかし運営陣は、少人数という特性を活かすべく、事前アンケートを実施するなど入念な準備を重ねました。

 迎えた当日、「事前アンケートを実施している」ことを直接伝え、その熱意が西野さんの心を動かし、その場で対話形式へと切り替わりました。

 用意された言葉ではなく、参加者一人ひとりのリアルな課題に向き合う言葉が次々と引き出される、贅沢な時間が生まれました。

 対話の中で語られたのは、「確実に売れる仕組みを設計する」こと。コミュニティ運営においては発信者よりも「聞き手の姿勢」が場をつくること。情報発信は「9割を価値提供、1割を告知」に絞ることで、結果的に大きな実績につながるということ。

 「人はそう簡単には変わらない」という前提に立ち、自分自身が魅力的であり続けることの大切さも、率直な言葉で参加者たちに共有されました。

 これほどまでに本質的な言葉が生まれた特別講演会では、参加者全員が真剣にメモを取り、運営と参加者の熱量が重なったからこそ、登壇者が「もっと答えてあげたい」と感じる場が自然と生まれた、そのことを証明した学びの多い一日となりました。

 「誰が話すか」だけでなく、「誰と、どんな場をつくるか」がイベントの本当の価値を決める。参加した経営者たちが持ち帰ったその気づきは、これからのビジネスにじわりと効いてくるかもしれません。