屋根と、壁と、未来を創る会社
https://mitsuibau.com/
なにをしている会社なの?

三重県で「紫色のトラック」として親しまれている私たちミツイバウ・マテリアルは、70年以上の歴史を持つ、地域に根ざした建築資材の総合企業です。
県内でも有数の規模を誇り、住宅から大きな建物まで、人々の暮らしを支える様々な建築資材を提供しています。
当社の大きな特徴は、材料を「つくる」ところから、「売る」「運ぶ」「施工する」まで、すべてを自社で一貫して行える「ワンストップサービス」です。
これにより、お客様はスムーズに、そして質の高いサービスを受けられ、地域で厚い信頼をいただいています。
2025年4月には『ミツイバウ・デザイン 一級建築士事務所』を新しく設立し、今まで以上に建物の計画段階から工事まで、より幅広いサポートができるようになりました。
どんな仕事をするの?
建築資材卸売業、鋼鉄二次製品、外装建築資材、内装建築資材、住宅設備機器、エクステリア製品、太陽光発電システム、断熱塗料等の製造、加工、販売、施工
イタリア製ペレットストーブ・ボイラー等の日本総輸入販売元(リンカルジャパン)として、全国の代理店への販売、サービス業務
🔶建築資材販売・施工事業
建築業のあらゆる分野において、ゼネコン、工務店、建築板金店、その他一般のお客様を対象に、建築資材の販売・施工事業を展開しております。
主に金属屋根、外壁材、役物等を自社開発・製造しており、加えて建築資材商社として、ビス一本からユニットバスまで様々な建築資材の仕入れ・販売も行っております。
🔶リフォーム事業
住宅・商業施設・工業施設において、法人・個人のお客様を対象に、外壁・屋根工事・水回りなどのリフォーム事業を推進しています。
倉庫や工場など大型の建築物にもプロのスタッフが最適な工法をご提案していきます。
🔶環境関連事業
地球環境に優しい快適な「空間」の創造に取り組んでいます。
また、再生可能エネルギー(太陽光、バイオマス、ペレットストーブなど)を利用した設備機器の普及に努めています。

ここが自慢です!
🔷福利厚生がすごい!
健康診断、退職金制度などはもちろん、健康促進補助金としてプライベートの運動に関する費用に対して、1人あたり年額24,000円をサポート。
社員の健康が充実しているからこそ、会社の発展があるというのが弊社の考え方です。
加えて医療保険・生命保険・三大疾病保険、GLTD保険にも会社負担で加入。社食補助もあります。
さらに2025年の今年からはスキルアップに繋がる書籍購入や資格受験費なども1人あたり年間24,000円を補助しています。
弊社では毎年1つは必ず福利厚生を追加することをルールとし、これからも社員全員が安心して働ける会社を目指していきます。
🔷DX化がすごい!
建築業界ではなかなか進んでいないDX化にもいち早く取り組んでいます。
社内資料はほぼペーパレス化を達成して、自社システムやアプリを開発、RPAも早期導入しました。
ドローンによる測量や空撮、AIなども活用し、業務効率の改善を常に進めています。
🔷まだまだ大きくなります!
東京商工リサーチ『金属製屋根・板金工事 施工件数・売上規模調査』、令和5年度の三重県No.1に認定されました。
本年はミツイバウ・ホールディングスを設立しホールディングス化、さらにミツイバウ・ベトナムを設立し海外進出も果たします。
まだまだ大きくなる弊社と一緒に働いてくれる仲間をお待ちしております。

ギャラリー
社長メッセージ

みなさんこんにちは。三代目代表取締役社長の三井陽介です。弊社は三重県下最大規模の鉄鋼二次製品の工場を持ち、三重県全域に住宅資材の販売をしています。近年は材料の販売だけに留まらず、施工まで請負い、一般住宅から工場・商業施設、公共物件まで幅広く対応しています。また、様々なメーカーの施工代理店の資格を有しており、県外の現場も依頼があれば対応させて頂いています。
2010年に私が入社してから、毎年採用を継続的に行っており、今では過半数が私より若い社員になりました。平均年齢は30代になりましたが、父の代のベテラン社員も60歳を超えてなお現役で働いて頂いています。さらに近年はダイバーシティ経営にも取り組み、この業界では珍しく女性社員の比率が20%を超えています。また外国人の比率も20%を超えており、障がい者の方にも働いて頂いています。
その他に、DXにも早くから取り組み、社内資料はほぼペーパレス化されています。RPAをいち早く導入したり、自社アプリを開発したりして業務効率の改善に努めています。現在はパソコンとスマートフォンですべての業務が完結できるように基幹システムを一から開発中です。ワーク・ライフ・バランスを実現し、楽しく働ける組織づくりを目指し様々な取り組みを行っています。弊社は地域密着の会社で、転勤もありませんので、地元で長く働きたい方は是非一緒に働きましょう。