
あなたの“努力や乗り越えてきた壁”にこそ、誰かの心を動かすストーリーが眠っている——。
香川県を拠点に活動する株式会社TEAM MYGO(以下「TEAM MYGO」)は、そんな価値を掘り起こし、「唯一無二の物語」を”60秒の番組”として未来のファンに届けます。
山下アキさん(以下「アキさん」)の”引き出す力”と木戸亜耶さん(以下「木戸さん」)の”見つける力”を掛け合わせ、ふたりが紡ぐのは、映像という枠を超えた“伝わるストーリー”。
その60秒の物語が生まれるまでの“想い”に、少しだけ触れてみてください。
話すことで見えてくる、“物語の種”

TEAM MYGOの現場では、ふたりがお互いの得意分野で相手に寄り添い、丁寧に言葉を拾っていくうちに、取材相手自身も気づいていなかった“想い”や“努力”が姿を現します。
その言葉を引き出すのが、アキさんです。相手の表情やトーンに寄り添いながら、問いかけ、うなずき、笑い合ううちに、会話は「取材」から「対話」へと変わっていき、「そんなこと話すつもりじゃなかったのに」と笑いながらもいつの間にか、心を開いてしまいます。
また、現場で黙々と働く社員の声にも耳を傾け、体温のある言葉を拾い上げます。時に鋭く、でも温かく本音に寄り添いながら、誰もが持つ「物語の種」を見つけてくれるのです。
想いに輪郭を与える、60秒の魔法
アキさんが見つけた種を、60秒という限られた時間の中で花を咲かせるのが、木戸さんです。木戸さんは、映像構成・編集を担う「切り抜きの天才」。
アキさんが引き出した膨大な言葉やエピソードの中から、一番体温を感じる部分を見極めます。
表情の揺らぎ、会話の間、背景にある何気ない物の存在——どれも見逃さない観察眼と編集力で、「唯一無二の物語」をつくりあげます。視聴者の感情がふっと動く瞬間を捉え、短くても深く届く番組に仕上げてくれます。
ふたりのタッグが生みだすのは、単なる映像ではなく「言葉と体温が届く番組」です。どちらか一方では完成しない、“引き出す力”と“見つける力”が重なり合ってはじめて、見る人の記憶に残るストーリーが生まれるのです。

番組がもたらす、“外”と“内”の変化

TEAM MYGOの番組は、見る人だけでなく、出演した本人にも変化をもたらします。自分の言葉や仕事が番組として形になることで、「こんなふうに映るんだ」と気づき、自信につながります。
さらに、番組を見た社内の人から声をかけられたり、感想を共有し合うことで、新たな会話が生まれ、社内の雰囲気がやわらかくなることも。実際に「番組がきっかけで会話が増えた」という声も聞かれます。
外に向けた発信が、内側のつながりや気づきを生み出す——TEAM MYGOの番組は、そんな前向きな変化のきっかけにもなっています。
情報発信の第一歩は、「違和感」でいい
TEAM MYGOが向き合うのは、「今すぐ動画をつくりたい」企業や個人ばかりではありません。むしろ、「社内でSNS担当をやっているけれど手応えがない」「会社の魅力が自分でもよくわからない」「発信のネタがない」といった、漠然とした違和感を抱える人こそ、相談に来てほしいと言います。
完成された“表現”ではなく、”話すこと”から始まる——ただ、誰かに聞いてもらうことで、自分では当たり前すぎて見過ごしていた価値に気づけることがあるのです。

あなたの中に眠るストーリーが、誰かの心を動かす”物語”になるかもしれません。
今はまだ、伝える理由がなくても構いません。
ただ、「話してみたい」気持ちがあるなら、そこがはじまりです。
株式会社TEAM MYGO
公式ホームページ:https://main.team-mygo.com/p/home


