・高松地区 テーブル高松

柴田 知子

心をかたちに。想いが届く、美しい所作とマナー

香川県高松市を拠点に活動するマナー講師、柴田知子です。
小笠原流礼法を20年以上学び続け、現在は四国で唯一の実働師範として多くの方にマナーの指導を行っています。
師のもとで培った確かな技術と知識を、日常やビジネスの場で活かせる形にしてお伝えすることを大切にしています。

おもてなしやマナーは、決まり事を覚えることや見映えよくするだけのものではありません。
大切なのは相手を思う心なのです。
それを誰もが分かる形で伝えるのが「作法」であり、それが教養ともなります。
その教養は、日常の所作や立ち居振る舞いとして表れ、心をかたちにして届けるための共通の基準となります。
マナーを身につけることで、相手への想いが正しく伝わり、信頼や敬意が自然に育まれます。
それは自己成長にとどまらず、自分の心の領域を広げ、周囲を笑顔にするきっかけにもなります。

私の指導では、所作や立ち居振る舞いといった「形」だけでなく、その背景や意味まで理解いただけるようお伝えしています。
そのため、一度学んだことが日常に自然となじみ、長く活かせると多くの方から喜ばれています。

今後は、これまでの指導経験を活かし、企業研修や学校教育など、より幅広い場でマナー教育をお伝えしていきたいと考えています。
所作や話し方、立ち居振る舞いまでを含めた総合的な指導を通じ、「また会いたい」と思われる存在になるためのお手伝いをすること──それが私の使命です。

変わりたいと思ったその瞬間から、第一歩は始まります。
第一印象を磨き、信頼を生む所作やマナーを身につけたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。